あの日から

一週間経ちました。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
気持ちの整理はついていないし、もしかしたら全部夢だとかこんなに止めてるんだから気が変わるんじゃないかとか思ってたりもします。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
11月24日、火曜日。
 
久しぶりの音楽番組ということでドキドキしながら曲予想とかして迎えたのに。
 
 
 
ちょっとピリッとした空気の中発表されたのは田口淳之介の脱退。
 
 
 
その時は、この人何言ってんの?と思った。今も思ってる。
 
 
 
その発表の後歌われたDoAは物凄く美しくて、これがもう見られなくなると思うと涙が溢れてきた。
 
 
 
 
 
 
 
私をジャニーズの世界に落とした張本人が田口淳之介であって、彼がいなければあの時このグループかっこいいと思うこともジャニーズって悪くないな、と思うことも無かった。
それぐらい私にとって、もしかしたら私の人生にとって大切な人でした。
 
 
 
最初の自担がまさかいなくなるなんて私に想像できる事じゃ無いし。つかこの4人に至上の幸福、最高の景色をいつまでも見せてもらおうと思ってたし。
 
 
 
よりによってKAT-TUNで、よりによって田口淳之介で。
 
 
 
高い身長と長い手足、向日葵のような笑顔、キレのあるダンス。
そしてそのダンスの合間に見せる心から楽しんでいるような一瞬の笑み。
 
 
私はその一瞬が大好きで、田口くんはKAT-TUNダンスをしていることを心から楽しんでいると思っていた。
 
 
 
 
 
それは違ったのか。
 
 
何がこのような状況に陥らせたのか。
 
 
それはわからない。
 
 
 
 
 
 
何故なら説明が無いから。
 
 
 
 
 
 
 
KAT-TUNは怖そうな見た目の反面、繊細で透明で、今にも消えそうな儚さを纏っている。しかし今は不透明で不確かで、そんなもやの中へ消えていってしまいそうだ。
 
 
 
ベストアーティストの時もがつーんの時も説明は無かった。
 
 
 
説明されないオタが諦める訳が無いのだ。
 
 
言って仕舞えば「ほうれんそう」をきちんとしろと。
言わなきゃいけないことは言った方がいい。これは人として思う。
 
 
 
 
まあここで1人のオタが怒っても仕方ないのでこの辺にしておく。事務所の圧力とかは知らん。
 
 
 
 
 
 
 
 
他に思った事は、もしかしたらもしかすると、本人はわからないが、誰1人として田口淳之介KAT-TUNを脱退することに納得していないのではないか。
 
 
 
と思うのは脱退発表後初めてのがつーん、11月30日のこと。
 
 
 
少しぎこちないがゆるゆるがつーんトークがいつも通り始まった。そこで田口くんが、
 
(⌒-⌒)何かでテッペン取りたいね〜(ニュアンス)
 
と言った。それに対する中丸くんのコメントが
 
(冫、)KAT-TUNで取れよ!
 
だったのだ。
 
 
 
 
 
 
 
荒れるTL、泣き出すhyphen(私)、田口くんの乾いた笑い。
 
 
 
 
 
 
 
 
本当の本当は誰も納得してなくて、本当に本当は、みんなまだ戻れるんじゃないかって希望を少しでも持ってるんではないか。
 
 
 
 
 
 
 
もちろん脱退は田口くんが決意した事であって、本人があれだけ前を向いてはっきり言った言葉だから今更覆ることなんて無いだろう。無いだろうけど、メンバーまでそういうこと言うもんだから信じてみたくなる。
 

こんな事言ってるけど、私の幸せは自担を自担として応援できる事だもん。
 
私だけじゃない、hyphenは田口くんに辞めてほしいって思ってる人なんていないと思うし。1人でファンの総意語るのもあれだけど。
 
 
 
 
とすると、自担の幸せは私の幸せだけど、私達の幸せは自担の幸せには繋がらないって事…?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
なんか意味わからなくなってきたのでそろそろシメます。
 
結局何が言いたいかっていうと、私は理由もわからないから辞めるなんざ言われても納得しねえぞ?!ってことです。
 
 
 
騒げばどうにかなるんじゃないかとも思ってる。だからみんなハガキ書こう。辞めないでじゃなくてもいいから。
 
 
 
私の田口担人生は1年で終わるかもしれないけど、KAT-TUNとhyphenの皆さんが駆け抜けた10年を、KAT-TUN4人とhyphenで祝えることを願っています。
 
 
 
未練タラッタラらしい中丸くんと一緒にみんなでズルズル引きずっていけたらいいですね、あわよくばこの話はウソウソカワウソって言わせられたら本望ですね…